家族の一員のトイプードルにおいしいドッグフードを

犬は家族で買い物へ出かけた時にたまたま立ち寄ったペットショップで見つけたトイプードルで、お兄ちゃんが駄々おこねて「どうしても飼いたい」と言って、子供に甘い主人が購入してしまった犬だ。

最初のうちはお兄ちゃんが、「僕がご飯をあげるんだ」と言って、ドッグフードや犬のおやつをあげたりしてたけれども、すぐに飽きてしまったみたいだ。「生き物はおもちゃとは違うのよ」と諭しても効果なし。娘はまだ幼い上に犬を怖がっている。主人は仕事で忙しくて、休日になれば朝はゆっくり寝ていたいようだ。

それで結局、予想していたこととは言え、犬の世話はあたしの仕事になった。実はあたしはあまり犬は、好きではないのだが。
いつも朝早くに犬は起きてきて、散歩に行こうと催促する。冬の寒い時期などは正直つらいが、他に連れていく人がいないので、あたしが連れていく。
散歩から家に帰ると犬はいい気なもので、お兄ちゃんの布団の上で二度寝している。あたしは朝御飯の支度をしなくてはならない。

「犬がいなければもっとゆっくりできるのに」とつい思ってしまう。

先日の日曜日、いつもは休日となると朝遅くまで寝ている主人が「今日は子供達をディズニーランドへ連れって行ってやるぞ」と言ってくれた。
家族総出でディズニーランドへ出かけても、犬だけはお留守番。「今日のご飯だからね」と言ってドックフードを置いて、その日一日は童心に帰って家族で休日を楽しんだ。

でも犬は一人でちょっとかわいそうかな?夜になって、主人は眠ってしまったお兄ちゃんをおんぶして、私は娘を抱いて帰宅した。
家の中はすっかり暗くなっていたが、犬は尻尾を振って嬉しそうにお出迎えしてくれた。

「ごめんね、一人にさせちゃって」と思いながら、犬が苦手なあたしでもなんだかいじらしく思えてきた。

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